タロット占いのカットとシャッフル

タロットカードを使って占う場合に大切な事として、よく混ぜることが挙げられます。

実はこの混ぜ合わせること自体が、占う上で、相談者とのシンクロ(同調)を高め、占うことに集中する効果があります。

カードを混ぜ合わせながら、質問する内容を思い浮かべたり、または聖書などの言葉を口にしたりすることで意識が集中します。

一般にカードを混ぜ合わせることを「カット」「シャッフル」と言います。 具体的には以下のような方法があります。
<プール>
自分の前のテーブルの上に、全てのカードを裏側に向けておきます。両手でカードをぐるぐる回すように静かにかき混ぜます。 この時、質問内容に意識を向けてかき混ぜます。十分と思えるまで混ぜたら、カードを1つの束にします。 質問者にプールしてもらう場合は、左手(心臓に近い)で時計回りにかき混ぜてもらう場合もあります。 あまり左手・時計回りにはこだわらなくてもいいですが、私はこの方法で質問者に混ぜててもらいます。
<スローポーク>
別名はヒンズーシャッフルと言います。 一般にトランプなどを切る場合にやっている混ぜ合わせ方です。 トランプやカードマジックの場合は、スピードを重視しますが、タロット占いの場合は逆にゆっくりシャッフルします。 カードを切りながら質問事項を思い浮かべます。 こちらも十分に思えるまで続けます。
<スリー・バイ・スリー(3×3)>
カードを3つの束に分けます。 さらにそれを3つの束に分けて、計9つの束にします。この一連の動作を3回繰り返します。

以上のようなカット・シャッフルを組み合わせても、単独でも構いません。自分がしっくりくることが大切です。
カットとシャッフルの方法でその他にあるにが、「リフルシャッフル」というものがあります。 リフルシャッフルは、カードを2つの束に分けて、それをパラパラと交互に落としていく方法です。 あまりスペースを取れない場所の時のシャッフルに使用すると良いでしょう。 ただ、この方法はカード自体を曲げるため、傷める可能性が高く、タロッティストの間ではあまり使われていません。 カードを傷めないシャッフル方法は、前述した「プール」「スリー・バイ・スリー」「スローポーク(ヒンズーシャッフル)」で、この方法は「ジェントル・シャッフリング・メソッド」とも呼ばれています。 Oneoracle1thumb 重要なのは、カードが全体的によく混ざることです。カードが良く混ざった状態を、「カオスへ戻す」と呼ぶ場合があります。 <相手を占う場合にカット・シャッフルをどうするか>
自分で占う場合は良いのですが、相談者がいる場合についてのカードカット(シャッフル)をどのように扱うか?について述べたいと思います。

これもタロッティストの考え方に寄りますが、カードを触らせたくない場合(霊的な波動がカードに付着することからカードを他人に触れさせたくない)は、占者のみが扱います。

ただ、シンクロ(同調)を高めて、タロット占いに積極的に参加ししてもらいたい場合は、やはり相談者にもカット・シャッフルをしてもらったほうが良いでしょう。

私の場合は、シャッフルは自分でやりますが、カットを相談者にやってもらいます。カットは左手を使って、カードの束を左側に3つに分けます。その3つの束ができたら、一番左の束に、右の2つの束を重ねます。その作業を3回繰り返します。
カットのシャッフル
 
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カットとシャッフル

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